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しんどい時はいつも本屋で言葉を探してた

学生時代から今までずっと、時間があればすぐ本屋にいるような人間でした。

クラスメイトにハブかれていた時、部活が辛くて初めてさぼってしまった日、失恋して人生終わったと思った日。

今ではポジティブ人間の私も、それなりに落ち込むこともありまして(゜-゜)

そんな時は決まって本屋で今の自分にとって必要な言葉を探していました。

小説の中から見つかることもあれば、偉人達の言葉から見つかることもあって、帰る時には大抵「わたしちょっとだけ大丈夫になったかも」という気持ちで帰る。

友達や親には言えない悩みは、そうやって本という存在に助けられながら今までを生きてきた気がします。

言葉ってナイフみたいなもんだよね

「言葉はナイフみたいなものだ。簡単に人を切りつける」ってなんかよく聞いたことある言葉だけど、これはまた上手いこと言ったもんだと思っている(゜_゜)

大抵誰かから傷つけられる時って、悪口とか文句とか怒声とか、口から出た言葉の時が断然多くて、物理的に攻撃されることってあんまりない。

言葉で傷つけられると、ほんとにナイフで指を切った時みたいにその時は気づかなくても、あとでじわじわ痛くなってきたりする。

でも、そんな痛みを和らげてくれるのも人から出る言葉なのが憎い。

ナイフを持ったら切りつけてみたくなったりするかもしれないけど、リンゴ剥くことだってできるし、料理とか作ってあげたら喜んでもらえそうだし、上手に使おうね。

ちゃんと言葉を選んでいけるような人になりたい。

自分と違う考えが、本棚には並んでた。

何事にも、やり方は1つじゃない。

ただ、悩んでる時ってのは本当に視野が狭くなって、こうなんだって思い込んでしまう時が多い。

そんな時は、本屋に並んでいる本たちに相談してみるといい。

中にはタイトルだけで悩みを解決してくれるツワモノもいます。

「多分そいつ、今頃パフェとか食ってるよ。」https://amzn.to/3bBbV5Y

とかね。笑

初めて本屋さんで見た時パワーワード過ぎて忘れられなかった(゜-゜)

少し前に、会社の上司にモラハラを受けすぎて、自己肯定感が爆下がりの時期がありました。(まじでなにしてくれてんねん)

自己肯定感が下がると、私の特性として勉強し始めます。

「こんな何にもできない自分、せめて努力してないとなんの価値もない」とか思いながら寝る間も惜しんでせっせと勉強してた。健気すぎる。かわいいかよ。

そんな時に出会ったのはこの本です。

[http://:title]

「何かできるようにならなきゃって思う必要ないんだ。

何者かになるより自分自身でいることの方がよっぽど尊いわ。」

と、良い意味で肩の力を抜くことができた。

今日の夜は唐揚げ食べたいとか、ご褒美に牛丼食べて帰ろ、とかハーゲンダッツ買おうとか。生きていく意味なんてのはそんなもんで良いらしい。

そんなわけなので、わたしもブログを毎日更新するぞーという目標はあるけど、

その意味は?と聞かれると、「書き終わった後に冷凍庫にいれてあるさくさくぱんだを食べるというご褒美のため」といっても過言ではない(・_・)

全然関係ないけど、さくさくぱんだがどんな表情をしているか毎回確認しちゃうような人が好きです。

▼社畜時代に救われた本達(さっきの本もここで紹介してます)

【社会人に告ぐ】元社畜がすすめる仕事が嫌すぎる時に読んでほしい本3選

▼辛い時に大事なのはギャル思考だと思う

しぶとく生きてやろうね。その方が可愛いから。

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