2022年も、もうすぐ終わり。
今年の私は仕事も恋愛も、生活自体がガラリと変わりました。
そんな中で今年1番良かったことは、心に余裕が持てるようになったこと。
そしてその余裕を持てた理由の大部分となる、新しい『習慣』を取り入れたことです。
自分自身を整えるための習慣は、心に余白を生んでくれます。
今回は、わたしが心の余白を持つために、始めてよかったと思う6つの習慣をご紹介します。
始めて良かった7つの習慣
1.週に1度、モノの整理をする
「部屋の状態は、心の状態」とはよく言ったもので、部屋が荒れている時はだいたい心も荒れているし、心が荒れている時はだいたい部屋も荒れています。笑
なぜかモノは、増やそうと思っていなくても気づけば増えています。(本当に不思議)
だからこそ毎週チェックをして、必要だと思うもので生活をする。
自分にとって不必要なものを部屋に置かないだけで、日常生活での迷いがほとんど無くなります。
週に1回、10分。この習慣を作るだけで、「これ必要かな?」「整理整頓もしなきゃ…」なんて迷いはしなくて済むのです。
2.行きたくない誘いは、すぐ断る
気乗りしない職場の飲み会、苦手な人からの誘いは、「後で断ろう」ではなくて「すぐ断る」。
断るという行為は、確かに後ろめたいもの。
ですが後回しにすると、「誘われた時」と「後で返事をする時」の2回、少しだけ嫌な気持ちになりませんか?
それなら誘われた時に、すぐ断っておく。
理由はなんでもいいのです。正直なことを言う必要もありません。
苦手な人と過ごす時間を減らして、好きな人と過ごす時間を増やす。
この先も継続していきたい習慣です。
3.情報発信する
今年の1番の挑戦にもなった情報発信。
ブログを書いたり、ツイッターやInstagramをやってみたり、最初はヒーヒー言いながらやっていたことも、気づけば楽しみながらできていることがとても嬉しいです!
何かに挑戦する。となった時、1番大切なのは仲間づくりかもしれません。
「誰にも頼らず1人でできる」ということは、確かにすっきりしていてかっこいいかもしれませんが、わたしは同じように頑張る仲間がいた方が少し背中を押してもらえるような気持ちになれます。
そして情報発信は、自分の振り返りにもなります。わたしにとってはある種の日記のようなものです。
自分の考えを整理したい方や、気持ちを言葉で上手く表現できない方におすすめしたい習慣です。
4. 7時間睡眠をする
何が何でも7時間は寝ることを心がけると、1日をバランス良く過ごせるようになります!
休日を長く過ごしたい…。もっと夜を楽しみたい…。
という考えから、夜更かししすぎるのは注意です。次の日まで犠牲にする可能性あり。
どうしても7時間寝る時間がない!という日は、起きる時間を重視します。
寝る時間よりも、起きる時間を一定にするのが生活習慣を整えるカギとなります。
ちょうどいい睡眠時間は人によって様々なので、自分に合った睡眠時間を見つけてみてください◎
5.なんでもメモしておく
好きな言葉や、本の感想は昔から手帳に書き残していましたが、今年からその幅が広がりました(゜_゜)
読んでみたい本、観たい映画、欲しいものなど、細かいものも携帯のメモ機能に残すように。
これが私としては、暮らしの楽しいにかなり繋がってくれました。
図書館で借りたい本を探す時も、すぐ探せて便利。
夜中眠れない時も、気になる映画を観てウトウトできる。(この時間が結構幸せ)
人はせっかく楽しいことを思いついても忘れてしまう生き物です。
わくわくをひとつ残らず楽しんでいきたい。
6.紙の本で読書する
電子書籍を試してみたものの、どうしても紙で読みたくなってしまうことに気づきました。
実際に指で紙をめくる音や、表紙の質感、お気に入りの栞を見つけるのも読書の楽しみ方の1つだったようです。
最近の流行だからといって完全に乗っかるのではなくて、自分に合った方法を再確認できたのは大きな発見だったなぁと思っています。
とはいえ電子書籍も軽くてとっても便利。そして書籍も少し安い。
時と場合に合った使い方をしていけると良いですね(´・ω・)
7.植物と暮らす
手軽に手に入る植物達ですが、わたしは植物と暮らすというのはなかなか難しいことなんじゃないかと思っています。
水をあげても枯れる、植え替えには細心の注意が必要、太陽がなるべく当たるように…。
植物にも個性があるので、植物初心者にとっては意外と難しい。
それでも家に迎え入れたからには立派な家族の一員です。
「葉っぱを綺麗に拭いてあげよう」「風が気持ちいいところに置いてあげよう」
相手のことを思いやりながら過ごす毎日は、心を豊かにしてくれるような気がします。
星の王子さまも、こんな気持ちだったのかなぁ。なんて考えてみたり。
今年取り入れたこの7つの習慣。
心の余白が足りないなぁと感じる方は、取り入れてみてはいかがでしょう。
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