なぜか分からないが、良くないことがいっぺんにギュッとしてる日がある。
まさに今日がその日。笑えて来るほどギュッとしていた。ギュッとしすぎてダメージが分散して呑気に柿なんか食べながらブログを書いているぐらいに。
まぁ、そんな日もあるよね。また1つ、いや、2つぐらい武勇伝を増やしてしまったと思うことにした。
その1.上司に嫌味を言われる
しっかり目の前で嫌味を言われたのだが、全然納得していないのでダメージはー20HPくらい。
上司がやる仕事の準備を分かるところまでやって置いておいたところ、上司が予定より1時間半も早く出勤してきて全て完璧に準備されていないことに怒っていたっぽい。
さらっと目の前で「考えて行動できない子なんだね~」と嫌味たっぷりに言う上司は、きっと人の気持ちを考えて行動できない子なんだと思う。←
それより途中まで準備してあげたのになんという言い草。優しさを当たり前だと思うなよ。こんにゃろ。完璧にやってほしいならせめてやり方を教えておくべきなんじゃないの?ん?
自分の理想通りに事が進まないことを、自分より立場の弱い人間に押し付ける大人は一定数いる。大体は自分が1番偉いと勘違いしてふんぞり返っている人だ。(井の中の蛙パターンも多い。外に出るとそうでもないくせに狭い世界で威張りがち)
そういう人のターゲットになるのは、自分のいうことをちゃんと聞いて、かつ反抗してこない人。
そういう人が怒りを向ける相手は、『本当に悪い人』ではなくて『怒りを発散しやすい人』だと相場決まっている。
これは私が27年間生きてきた中での1つの知見。しょうもない大人の見分け方。
その2.からの閉店宣言
雲行きはあやしいと感じていたお店だが、12月いっぱいで閉店する、と社長から告げられる。
つまり正月早々に無職となるわけだ。なんかめでたいな。逆に。笑
4月からの仕事のあてはあるので、それまでの3ヵ月間なにをしようか。
職を失うって物騒な言い方ではあるけど、私としてはちょっとの絶望とたくさんの希望がある。
だって3ヵ月あれば、なんにだって挑戦できるのだ。そして愛猫との時間もたっぷり取れる。
何はともあれまずは生きる術を見つけてから。お世話になります、ハローワークさん(._.)
その3.帰り道での自転車パンク
そんな密度の濃い勤務時間を終えて帰路につく。あれ、なんか進みづらいような…。
と思ったら案の定のタイヤがパンクしている。しかも雨も降っている。歩いたら家まで1時間は確実にかかる。しょうがないから帰り道にある自転車屋さんによってパンクを直してもらうことに。
「持ち込み料と修理で3300円です。」
バイト暮らしの私にとっては高い出費だけどしょうがない、土曜日までの5連勤は今日から始まったばかりなのだ。30分ぶらぶらしてから取りに行くと、すでに修理は終わっているようだった。
もうさっさと帰ろう。寒いし雨降ってるし。
その4.あれなんかブレーキきかないんだけど!?
悪いことがギュッと固まる日はこれだけじゃ終わらない。
自転車を漕いでいると衝撃的なことに気づく。あれなんかブレーキがきいてないぞ??しかも右と左の両方。
さすがに危なすぎるのでそのまま家に近所にある自転車チェーン店へ。
さっき別の自転車屋さんでパンクを直してもらったこと。その前まではブレーキは壊れていなかったことを一通り伝えた。
私の話を聞いたイケメン外国人風お兄さんは、30秒ぐらいでササっと直して一言。
「パンクを直した修理の人が、ブレーキを外したまま付け忘れたみたいです。」
…
ふざけんな。3300円返せ。
シンプルに大事故につながるミスだよね。許せん。
そんな踏んだり蹴ったりな1日を早く終わらせるべく、今日は早く寝ようと思う。
明日は普通の1日を送れますように。願
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