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飽きっぽい私が『続ける』ために始めた6つのこと

4.頑張りを形に残す

自分では頑張っている!と思っても、ふと振り返った時になにも残っていないのは、なかなか心に来るものです。「今までの自分の努力は無駄だったのかもしれない」とも思ってしまいます。

だからこそ、頑張りは形に残しましょう。おすすめはノートに記録すること。
携帯のメモ機能は、かさばらなくて形に残らないのが良いところですが、頑張りは残してなんぼ。

私もやりたいことや、本の感想、学んだこと、ブログで書きたいことはすべてノートに書き残すようにしています。

5.最強の味方を手に入れる

『続けること』を楽しくしてくれる味方を見つけましょう。
たとえば、私の読書習慣の味方は、作り置きのおやつと紅茶。
朝8時になったらいそいそと準備をして、日当たりの場所に座って出勤までの1時間を本に費やします。

最初は習慣化することが大変だったこの時間も、今では良い1日をスタートさせるために無くてはならないものになりました。

楽しくないと何事も続きません。最強の味方を手に入れましょう。

6.モチベーションを保つものを定期的に取り入れる

自分のモチベーションを高めるものを定期的に取り入れることは、継続するための大切な燃料となります。

モチベーションを高めるアイデア

・背中を押してくれそうな本を読む
・同じ目標に対して努力している仲間を見つける
・テンションの上がる曲を聴く
・本当にそれは達成したいことなのか、何のために継続したいのかを振り返る
・人に話すことで逃げ道を無くす


ちなみに私の場合は、『言葉』が背中を押してくれることが多いです。

ワシは、みんなが『頑張る人生』と『頑張らへん人生』の両方を経験した上で、好きな方を選んだらええ思うねん。

ー『夢をかなえるゾウ3 ブラックガネーシャの教え』/水野敬也

逃げた人は逃げたことを受け止め、逃げなかった人は逃げなかった悲しみと強さを受け止め、ただそれぞれの人生が過ぎていくんだな、そう思う。
どっちがいいということもない。どっちも受け止めるものがある。何を選ぶかだ。

ー『すばらしい日々』/よしもとばなな

やるもやらないも自分次第ですし、辛ければ逃げてもいいと思います。
「ただ、続けてみてから決めてもいいんじゃない?」
そんなゆる~い気持ちを持つことで飽き性の私でもなんとか『続ける』ということを上手くできるようになってきました。

もし続けられない、という悩みを持つ方がいれば参考にしてみてください(^^)v

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