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栗原はるみさんに近づくための、8つのこと

3.年に1度、大量のジャムづくり

年に1度は大鍋いっぱいにジャムを作って、小さな可愛い瓶に小分けにする。
1年分の感謝を込めて、大切な人達にプレゼントするのを恒例行事にできたらと思います。

ちなみに栗原さんが作るのは『甘夏のジャム』。高校生の時に母親に習ったようです。
私が作れる、大切な人達を幸せにできるジャムはなんだろう。北海道だからブルーベリーとか?それを考えるのも、1つの楽しみ。できれば皮もたっぷり入れて、その作物の良さにかぶりつくようなジャムが作りたい。

今年はトマトのおすそ分けが大量。トマトジャム、もっと作ればよかったなぁ。

4.お揃いの箸

栗原さんが結婚25周年の時に買いそろえた夫婦箸。
『ともに暮らせる幸せを確かめ合いながら生きていきたい。夫婦箸にはそんな思いがこもっています』だそう。

おしどり夫婦の栗原家。それもまた私の憧れです。
『お揃い』は、なんだか少し照れくさい。それでも『ともに暮らせるしあわせ』しかり、『人生で関われた幸せ』を噛みしめるように『お揃い』を楽しみたいものです。

夫婦でも、恋人でも、家族でも、友達でも。(ネコとでも)

お気に入りのお揃いは、夫婦茶碗と夫婦箸。まだ夫婦じゃないけどそんなのはどうだっていいのです。そして箸先で遊びたい愛猫(チャイ)

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