SNSよりホンモノに触れる
本書の中でいわれているのは、重い病気になってしまい余命宣告された人が心理学者に言われて1番にやったのは「コンピューターを消すこと」だったそうです。
確かに、死を意識するようになって真っ先にやりたいことはSNSを眺めることでしょうか。
正直、SNSをやっていると、あっという間に時間が過ぎてしまい、「時間を無駄にしてしまった…」と思うことが多々あります。残りの時間を意識したら、もっとゆっくり時間を感じたいと思うはずです。
新しいものや情報も素晴らしいですが、ホンモノの本を読む、ホンモノの人と接する、ホンモノの生き方をすることを心がけていきたいなぁと思います。
比べず、執着せず、自分らしく
みんながやっているから、ではなくて「自分がやりたいからやっている」ことを忘れずに、私のままシンプルに生きていきたいなと思います。
毎日の小さな幸せをこれっぽっちも逃さないような人になりたい。
人生は短い。明日は何が起きるか分からない。
もし、幸せじゃない人生を送っているのであれば、それはとても悲しいことです。
これは、ほかの誰でもない、あなたの人生なのですから。
-フィンランド人が教えるほんとうのシンプルー
今回紹介した本はこちらです。
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